栽培管理記録・各種資料

栽培管理記録

※栽培管理記録をご覧になる際の注意事項※

特別栽培米は農薬成分使用回数と化学肥料由来の窒素成分を、静岡県慣行の半分以下に減らして作ったお米です。

農薬については、農薬の”有効成分”の使用回数をカウントしています。

対象範囲は栽培期間中に散布する除草剤、殺菌剤、殺虫剤のほか、植付け前の土壌消毒剤、種子消毒剤が対象となります。

また、生物由来の有効成分は使用回数にカウントしません。

 

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↓↓当研究会で使用している農薬のうち、有効成分としてカウントしないもの↓↓

・エコホープ、エコホープDJ(種子消毒剤:クミアイ化学)

有効成分:非病原性糸状菌(Trichoderma atroviride SKT-1)の胞子

 

・ゼロカウント粒剤(箱施用剤:北興化学)

スピノサド(土壌放線菌が産生する活性物質由来)についてはカウント対象外

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 農薬には一つの商品に一つの成分しか含まれていない”単剤”と、二つ以上の成分が含まれている”混合剤”があります。

例えば、ドクターオリゼフェルテラ粒剤(北興化学)という農薬を使用した場合、含まれている成分はクロラントラニリプロール(殺虫成分)、プロゼナゾール(殺菌成分)の2成分なので、農薬使用回数は2回となります。

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 ロット毎(ほ場または乾燥ロット)に食味分析計を用いてお米のおいしさに関わる成分値を測定し、「やら米か」基準を全て満たしたほ場に〇を付けています。

※「やら米か」基準:栽培暦に則した特別栽培、農産物検査1等、ふるい目1.85mm以上、食味80点以上

 

加茂文俊

R5

R4

R3

 R2

R1 H30
加茂博子     R3 R2

R1

H30

新村博道

      R2  R1 H30
大石宏往 R5 R4 R3 R2  R1 H30
本澤悟      

R2

R1  
松島敏治     R3 R2  R1 H30
鈴木勝之 R5 R4 R3 R2  R1 H30
高井敏明 R5 R4 R3 R2  R1 H30
川合史朗 R5 R4 R3 R2  R1 H30
堀野秀雄 R5 R4 R3 R2  R1 H30
鈴木康央 R5 R4 R3 R2  R1 H30
野末芳弘     R3 R2  R1 H30
鈴木芳雄       R2  R1 H30
細田敬平     R3  R2  R1 H30
船越元気     R3 R2  R1 H30

●各種検査結果●

やら米か・細江まいひめに興味を持っていただいた皆様へ

浜松地域特別栽培米研究会では、第三者機関による玄米の残留農薬検査を定期的に実施し、

お米の安全・安心を証明しています。

万が一、玄米の残留農薬が基準値以上検出された場合は出荷停止処分となります。

 

平成23年以降は自主的に行っています。

 

詳しい情報は下記リンクよりご覧下さい。

玄米の放射能検査結果

玄米の残留農薬分析結果

加茂文俊

  R4     R1    

加茂博子

   

R3

R2

R1

H30

H29

新村博道              
大石宏往     R3     H30  
本澤悟       R2     H29
松島敏治         R1    
鈴木勝之   R4     R1   H29
高井敏明     R3     H30  
川合史朗   R4     R1    

堀野秀雄

R5

R4   R2     H29
鈴木康央     R3     H30  
野末芳弘         R1   H29
鈴木芳雄     R3     H30  
細田敬平   R4    

R1

   
船越元気     R3     H30